オトナ女子に必要なもの

元エステティシャンによる乾燥肌に悩むズボラアラサー女子向けの30日間で自分史上最高の肌を手に入れる方法

目元ケアでお疲れ顔との決別。おすすめクリームと驚きの調査結果。

 

こんにちは。

エステティシャンのはるです。

 

今回は化粧品効果を感じられない理由についてお話しします。

 

 

顔を洗うことも、化粧品をつけることも毎日のことなので忘れがちですが、あなたの顔って意外と他者に評価されていますよ。

 

友人や会社の同僚、通りすがる人に対してこんなこと思ったことないですか?

  • この方、◯歳くらいかしら?
  • 今日はちょっとお疲れ気味なのかな
  • メイクのノリがいつもと違うみたい…
  • 機嫌悪いのかな…

など、ほぼ無意識のうちに顔のコンディションで他者を評価しています。

 

そんな自分自身も顔のコンディションで他者から評価されています。

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一体、どこを見て評価されているのでしょう?

 

実は、30代の肌悩みに密接に関係していたのです。

 

ポイントを押さえたケアを取り入れることで、「今日なんかいいんじゃない?」と肌を褒められちゃいますよ。

そんな会話ができた日はやっぱり嬉しいですし、それだけで1日が楽しめる気がしますよね。

 

あれも気になるこれも気になる…

でもどうしたらいいかわからない

 

あれこれするのが面倒。

手っ取り早く美人に見られたい。

 

そんな方にはピッタリの記事となっています。

 

目次

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\なぜ化粧品の効果がかんじられないのか?/

 

化粧品を正しく使用することはもはや当たり前です。

 

オリジナルや応用ももちろんいいんですが、まずは基本が大切。

用法用量は商品のパッケージに書いてあるので読んでから使用しましょう。

 

 

そして、今回一番伝えたいことは【自己評価での化粧品効果の実感も大事ですが、他者からの「最近、綺麗になったよね」等の評価は化粧品効果の実感をより確信的なものとする】ということです。

 

例えば、ダイエット。

 

ダイエットのために筋トレを始めたとしましょう。

 

体重の変化はあまりなく、むしろ太った…と自己評価していた時に「ちょっと痩せた?」と声をかけられました。

「最近、筋トレやってるんだ」と会話しているうちに、筋トレによって体脂肪が減り、筋肉量が増えたことで体重だけでは変化を感じられなかったという事実がわかったのです。

 

このようなことが顔の印象、スキンケアでも起きているのです。

 

 

\「女性の疲れと肌に関する意識調査」からわかること/

 

資生堂の化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」の調査結果を参考にしています。https://www.atpress.ne.jp/news/147236

 


30代の疲れを感じている働く女性を対象として

『お肌がどのような症状/変化があった時に自分が疲れていると感じるか』の調査では、

1位「目の下のくま」(63.5%)

2位「肌荒れ」(58.7%)

3位「顔色のくすみ・わるさ」(54.8%)と続く結果となっています。

これらの肌悩みが気になりだしたら、お肌が疲れているサインかもしれません。

 

また、35-39歳の30代後半は、

「口角の下がり」「毛穴のたるみ」の実感もあり、疲れで感じる肌悩みが増えている傾向にあるようです。

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肌悩みって年齢を重ねることで増えるんですね…

 

 

\女性は男性よりシビア!/

 

他人を見て疲れていると判断する部位を聞いた調査では、

全体で「目の下のくま」が82.1%と突出して高い結果でした。

続いて「顔色のくすみ・わるさ」(57.7%)

「顔のたるみ」(42.9%)と回答しており、顔全体から受ける印象からも判断していることもわかりました。

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男性全体で40%を超えた回答がTOP2のみに対して、女性全体ではTOP6の項目が40%を超えており、女性は男性と比べて、様々な肌状態で他人の疲れを判断している傾向がみられています。

 

また、「疲れた女性の顔のどこの部分に疲れが表れていると感じるか」を自由回答で聞いたところ、「目もと」 「口もと」にコメントが集中する結果となり、中でも「目の下のくま」 「口もとのほうれい線」の回答が多く挙がりました。

 

この結果から男女が共通してお疲れ顔を判断しているところは「目もと・口もと」ということがわかります。

 

さらに!

自分が感じている悩み、症状、変化がそのまま他人をお疲れ顔と判断する判断材料となっていたのです。

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\あちこち気になるならまずは「目の下のクマ」を改善しよう/

 

 「“肌に疲れが現れた”と感じる時に疲れを見せない工夫」を聞く調査では、

30代前半は、スキンケアでの「お手入れ」、30代後半は、メイクで「隠す」ことを工夫されています。

35歳を境にお肌の疲れ対策も変化しているのです。

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皆さん、いろいろ工夫されているんですね。

 

この工夫を男女が疲れ顔と評価する「目もと・口もと」に重点をおき、ケアするのです。

 

例えば、

①アイクリームの使用

・ベネフィーク レチノリフトジーニアス
20g ¥8,000

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疲れが出やすいアラサー肌を見つめるベネフィークのジーニアス。エイジングサインが出やすい目元には、シワも美白ケアもしてくれる部分用クリームを使用しましょう。使って損はない一品です。

 

・温和漢 ハトムギヨモギのホットアイパック

20g ¥1,200

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インパクト大の黒いジェルクリームを目元に塗り込み、透明に変化したらケア終了。9種類の和漢エキスが就寝中にじんわり浸透し、保湿。さらに、ビタミン成分や炭成分が、目元の細かな汚れを吸着するので、翌朝はすっきり&ふっくらとした明るい目元に。

 

②メイクオフは専用クレンジングで丁寧に

全顔用のクレンジングでは、どうしても目もとのメイクは落としきれないもの。どんなタイプでもいいので、必ず専用のポイントクレンジングを使用しましょう。目もとの負担軽減で美人な目もとをつくります。

 

 

③マッサージで緊張を和らげる

保湿力の高いアイテムを使いながら、ツボ押しで血流を流します。

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目頭から目尻をトントントンと指で刺激してあげるだけでもだいぶスッキリしますよ。

ぜひ、上下ともにやってみて下さい。

 

まぶたって意外と浮腫んでますし、目もとの筋肉って緊張しています。

優しくマッサージして緊張を和らげてあげましょう。

 

 

\まとめ/

  1. なぜ、化粧品の効果をかんじられないのか?
  2. 疲れで感じる肌悩みは年々増えている傾向にある
  3. 男女が共通してお疲れ顔を判断しているところは「目もと・口もと」
  4. あちこち気になるならまずは「目の下のクマ」を改善しよう

 

自己評価での化粧品効果の実感も大事ですが、他者からの「最近、綺麗になったよね」等の評価は化粧品効果の実感をより確信的なものとします。

 

ポイントを押さえたケアでお疲れ顔との決別と化粧品効果の実感をしましょう。

 

また、LINE@ではライフスタイルや肌悩みにあったスキンケア方法をレクチャーしています。

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