保湿効果がアップする正しい化粧水のつけ方
スキンケアの基本は
①洗浄:クレンジング、洗顔
②保湿:化粧水
③栄養:美容液やパック
④保護:乳液やクリーム
でしたよね!
今日は②の保湿について掘り下げていきます。
目次
このステップでは
肌本来の保水力を高めることが目的です。
保水力とは、水分を蒸発しないようにとどめること。
つまり【水分をとどめておける肌】にするのが真の保湿ケアになるのです。
このステップをしっかりすることで
・乾燥で肌がガサガサ
・毛穴が目立つ
・化粧ノリが悪い
・いつも疲れ顔
・季節の変わり目に弱いゆらぎ肌
といった悩みは解消されます。
洗顔後の肌は、まっさらで無防備な状態です。すぐに化粧水でうるおいを与えて、肌を整えましょう。
そうすることで
・潤いが格段に上がる
・透明感がある
・触りたくなるもちもち肌
・健康的な強い肌
へ導くことができます。
しかし、
ただ化粧水をつけるだけでは補いきれないのがアラサーです。
優しく押し込むようにハンドプレスすることで細胞ひとつひとつに水分をめぐらせましょう!
化粧水のつけ方
①内側から外側へ全体に水分を行き渡らせる
まずはお顔の全体に化粧水をなじませましょう。手のひら全体を使って、中心から外へなでるような感じで化粧水を広げて。
↓
②頬だけでも5秒以上。指の腹でしっかり押し込む
指の腹全体で化粧水を肌の奥に入れ込んで。まずは頬から。指を1本ずつずらして耳の前まで各1秒づつ。目の下、額、あごも忘れずに。
↓
③くぼんだ部分にも水分補給
上まぶた、ほうれい線周りなど、くぼんだ部分にもしっかりつける。手が乾いてきたら、化粧水を少し追加して下さい。
ここまできたら
鏡をみて肌と対話して下さい。
ツヤ肌になってませんか?
お肌、喜んでませんか?
こんなに時間かけて化粧水つけてられないよ!
化粧水のつけ方だけで変わるの?
変わりますよ!
この流れは膨大な化粧品情報や最強の美容関係者が作り上げている雑誌VOCEで紹介されています。
また美的でも取り上げています(^^)
この化粧水のつけ方で透明感あるツヤ肌を実感できることは確実です(^^)