オトナ女子に必要なもの

元エステティシャンによる乾燥肌に悩むズボラアラサー女子向けの30日間で自分史上最高の肌を手に入れる方法

日常に潜む乾燥癖。体質改善することで奇跡のオトナになる。

 

実は肌の乾燥って全ての肌荒れに関係しています。

くすみ、毛穴の開き、たるみ、シワ、ニキビ、全てに乾燥が関係しています。

 

逆をいえば、乾燥対策=保湿をする事で改善される肌荒れがたくさんあるのです。

 

乾燥の原因は

  • 空気乾燥
  • 紫外線
  • メイクの負担
  • 加齢による新陳代謝の低下
  • 不規則な生活スタイル
  • ストレス

 

思い当たりませんか?

「年中乾燥に悩んでいる」「何をやっても改善しない」方必見です。

 

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乾燥原因をすべて回避する生活はほぼ不可能…

避けられない乾燥の原因をどうやって回避していくのか?

 

 

身体は基本的に、原因対策を“やる”ことより原因を“やらない”ことの方が効果がでます。

 

これを前提として…

 

空気の乾燥、紫外線、メイクの負担、不規則な生活スタイル、ストレスはすでにたくさんの対策作もありますし、何より自身の努力で“やらない”を選択肢できるものだと思います。

 

しかし、

 

加齢による代謝の低下はどうしたらいいのでしょう?イメージできますか?

 

どう頑張っても私たちは1年に1回歳を重ねます。

 

誕生日が来ることを素直に喜べなくなってきたり、昔はもっと体力があったににな…と感じたり、脂っこいものを食べると胸やけがしたりと加齢には逆らえないと感じる出来事が増えてませんか?

 

そんなアラサー女子の皆様に朗報です!

 

実は、

加齢による代謝の低下も努力次第で回避できるのです。

 

代謝低下を回避する事で

  • 奇跡の40歳となる
  • 年齢を重ねることが怖くない
  • あらゆる肌悩みからの解放

が実現するのです。

 

目次

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代謝を上げる

 

肌のターンオーバーを促しているものこそが “代謝 ”

代謝を上げる」ことは、ダイエット目的だけでなく、肌のターンオーバーを促進する面でもとても重要なポイントです。

 

代謝を上げることで、肌のターンオーバーが正常に行われ、健やかな肌に生まれ変わります。結果として乾燥肌などの肌トラブルが改善されるのです。

 

 

①お肌に潤いを与える食べ物を食べよう

 

肌や髪、身体などのほとんどがタンパク質から出来ています。 タンパク質が多く含む食材(肉類、魚類、大豆製品、卵等)をきちんと摂ることで、新陳代謝が正常に機能し、お肌を再成してくれます。


また、皮膚を強くするための栄養素は、ビタミンAや、ビタミンB、ビタミンCがブロッコリーやホウレンソウ等の緑黄色野菜に多く含まれています。
普段の食事で気軽に取り入れられる食材ばかりですので、バランスの取れた食事を心がけることで、体の内側から乾燥肌を改善しましょう。

 

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②糖類や添加物は肌荒れ、乾燥肌の原因

 

・添加物たっぷりのコンビニ弁当や加工食品

添加物が肌に良くない1番の理由は活性酸素です。

肝臓で添加物を分解、無毒化する際に活性酸素が発生します。活性酸素は本来、ウイルスと闘う役割がありますが、増えすぎると健全な細胞にも攻撃をしてしまいます。

 

活性酸素がコラーゲンを攻撃することで、肌のバリア機能が破壊され、乾燥肌やニキビなどの原因になるのです。

 

また、添加物を肝臓で分解する際に多くの酵素や栄養素が使われるので、肌への栄養になるはずの栄養分が、添加物の分解に使われているのです。なんてもったいない!

 

 

・市販されているスイーツには、たくさんの砂糖が使われている

これは皆様もご存知ですよね。

 

砂糖は単に体重を増加させるだけでなく、身体を糖化させます。そう、「身体が焦げる」のです。

 

例えば、卵焼きってやたら焦げやすくないですか?

あれは砂糖と、卵含まれるタンパク質が結合して糖化がおきているからです。

 

糖化により、コラーゲンなどのタンパク質が破壊されることで、肌のハリや潤いが失われ、乾燥肌やくすみ、シミ、シワ、肌荒れ、肌老化に繋がります。

 

 

・ファーストフードの揚げ物、マーガリン、インスタント、レトルト…

本当に食べていないですか?

 

トランス脂肪酸」は、私たちの日常に多く潜んでいます。

油に水素を添加することで生成する、自然界には存在しない油です。構造はプラスティックに似ており、トランス脂肪酸の摂取=プラスチックを食べている」とも表現されています。

アメリカ全州では「トランス脂肪酸は排除すべき有害物質」とされていますが、日本では多くの食品に使われていて、“その存在すらも知らない人が多い”のが現状です。

 

トランス脂肪酸はプラスチック。人間の身体にプラスチックを分解する機能はありません。

セルライトになったり、体内で分解しようと頑張り、栄養素を無駄遣いすることで活性酸素を発生させます。

 

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③入浴で基礎代謝を上げる

 

温度が高すぎるとお肌の潤い保持機能がとけてしまいます。

長く湯船につかりすぎると、手がシワシワになることがありますが、これは肌の水分が抜けている証。長時間の入浴は乾燥肌を加速させます。入浴は40℃くらいのぬるめのお湯に15分ほど肩まで浸かるのがベストです。

 

血行がよくなり、肌に必要な栄養も届きやすくなります。

 

入浴で温まった皮膚から水分が蒸発すると、お肌の水分量が下がり乾燥肌が促進してしまいます。

美容オイルやクリームでフタをすることが大切です。顔だけでなくボディケアも忘れずにしましょう。

入浴で温まった肌の角質層はダメージを受けやすい状態ですので、こすったり、強い力でマッサージしたりするのはNG。

 

入浴後の温まった体でストレッチを行うと、体がほぐれ安眠効果もあります。

入浴後はストレッチを習慣づけることが理想ですね。

 

 

綺麗な人はすでにやっていた

 

吉瀬美智子さん

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井川遥さん

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松嶋菜々子さん

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本当に40代!??と感じる方たちも代謝を上げるために行なっています。

 

奇跡の40代になりたいですよね。

 

エイジングケアを行うタイミングは年齢を感じ始めたらです。

肌のターンオーバーは代謝の低下や年齢を重ねることで遅くなります。

 

今から習慣化する事で1ヶ月もすれば肌の変化を感じられます!

 

 

まとめ

  • 代謝が低下することで肌のターンオーバーが乱れ乾燥肌が促進する
  • 代謝を上げ、乾燥肌を改善するには「タンパク質」「ビタミン」の摂取が大切
  • 糖類や添加物は肌荒れや乾燥肌の原因になる
  • 毎日の入浴で代謝を上げることで乾燥肌対策に効果がある