お肌が悲鳴をあげています。マッサージの際の注意点と効果がでるやり方
こんにちは。
今回は正しいやり方で行えば良いこと尽くめのマッサージについてお伝えします。
マスターしといて損はないです!
- やら方がわからない
- 小顔になりたい
- くすみ、たるみを改善したい
- 異性にちやほやされたい
そんな方は必ず読んで下さいね。
マッサージすればするほどコリがほぐれ、たるみにくく浮腫みにくいお顔になります。
ただ、やり方を間違えてしまうと
- 摩擦によるダメージで肌荒れ
- シミやシワができる
- 肌に対する悩みがなくならない
- 「老け顔で残念だよね」と思われる
これでは辛過ぎます…
この記事を読んでマスターすることで自信を味方にしましょう!
目次
マッサージすることで何を得るのか
1.血行促進
血行不良だと肌に老廃物が溜まってしまい、老化を早めます。血流がよくなることでスキンケアの浸透力もアップ!
2.リラックス効果
心地よくマッサージすることで心もほぐれます。
3.小顔効果
余分な水分や老廃物の滞りをなくすことで小顔になります。
4.くすみが消える
めぐりがよくなるので透明感のある肌に。
5.柔らかな表情
筋肉をほぐすことで表情の癖をリセットできます。
などなど、
こんなにもメリットがあるんです。
もうここまできたら、やらない理由が見当たらないですね(^^)
効果的なマッサージのやり方
コリをほぐして→流すだけです。
Step1
顔全体にクリームをのせます。
Step2
コリやすい部分をほぐします。
①②③は筋肉が交わっていてコリやすい部分です。
人それぞれコリの度合いも違ってきますので、自分の顔を触ってみて硬くなっているところ、コリコリっとしているところを探してみましょう。
Step3
中心から外側へ老廃物を流します。
フェイスライン、頬骨にそって優しく手を滑らせましょう。
忘れてはいけないのが、おでこ!
下から上に手を滑らせます。
お顔を扱う基本は
内から外、下から上です。
Step4
耳の周りや首、鎖骨まで流す。
内から外へ流した老廃物を耳に集め、首を通して鎖骨までしっかり流します。
耳の下(耳たぶの後ろらへん)は“老廃物のゴミ箱”があり、ここが詰まっていると、せっかく顔のめぐりをよくしても老廃物が排出できません。
耳たぶの後ろらへんをプッシュしてあげるとより効果的です。
注意点
・マッサージをするなら乳液やクリームを塗りましょう。
肌が乾燥している状態でマッサージをすると、摩擦によるダメージを強めてしまうので、クリームを使用して下さい。
マッサージ専用のものである必要はありません。普段お使いのもので大丈夫です。
色素沈着の原因を作ったりしないためにも乳液やクリームを塗ることは絶対です。
・洗顔料やクレンジング剤をのせているときにマッサージをするのは基本NG
専用の製品でない限り、落とすケアの時にマッサージするのはやめて下さい。
洗顔料やクレンジング剤を肌へのせている時間が長ければ長いほど、皮脂が取れすぎて乾燥が進みます。
この2点を注意すれば、セルフマッサージはメリットしかありません。
今回紹介したマッサージ法はPOLA(ポーラ)さんがエステで行っている手法をベースに簡単かつ効果的にアプローチできるマッサージ美容術です。
天童よしみやらアンパンやらと顔がでかいことでイジられていた私も「顔小さくない!?」とびっくりされています。
まとめ
- マッサージの主なメリット5つ
- 効果的なマッサージ法
- マッサージの際の注意点
乳液を塗る時、クリームを塗る時などサクッと行ってもいいですし、入浴中にゆっくりじんわり行なうのもいいですね!
マッサージすればするほどコリがほぐれ、たるみにくく浮腫みにくいお顔になります。
マスターしといて損はないです!
やってみて下さいね(^^)